こんにちは
大阪市福島区玉川、女性だけのプライベートスペース(自宅)にて、骨盤や骨格を元のに戻し、あっさり理想の体型を手に入れる「美骨改革」と、結果が出る美骨改革の短期でセラピストになる「スクール」をしています、山本知子です。
皆様のご縁に感謝です。
「しゃくそくしゅこんくっきん!」「ちょうとうそくしゅこんしんきん!」「だいたいきんまくちょうきん!」全て筋肉です(笑)
確か小学生か中学生で習ったスリランカの首都「スリジャヤワルダナプラコッテ」も。長ければ長いほどテンションが上がるのは私だけ?(笑)
しゃく・・・って筋肉は、「かもーん」って手首を手前に曲げる時(「おいでおいで」じゃない方です)、「バイバイ」って手を振る時(小指側に振る時)に使う大切な筋肉です。いわば、出会いと別れに対して最も重要な場面でその力は発揮します♪
余談はおいといて。。。
さあ!あなたは、果たして身長が伸びる体なのか??
- 自分は猫背だなあと思う。または人に背中が丸いと言われたことがある。
- ダラーんと力を抜いた時に、あごが出る。
- 仰向けに寝たときに、膝を立てた方が楽である。
- 横を向いて立った時に、肩が内側に入っている。
一つでも当てはまったら!!体は伸びる可能性が高い!!当てはまる項目に進んで、どんどん身長伸ばしましょ!!
一つづつ見ていきましょう。
1、自分は猫背だなあと思う。または人に背中が丸いと言われたことがある。
9割の方が身長を計る時に、瞬時にして猫背でなくなります。そう、胸を張って姿勢を正したからです。
猫背の原因
- パソコンなどを長時間使う時に、体を丸くしている。
→体を丸くする姿勢が凝り固まったのが原因。後ろに手を組んで胸を張りましょう! - 肺や気管が弱い
→体が弱った肺や気管を守ろうと無意識に丸くなる。口から大きく息を吸って、ゆっくり鼻から吐くを繰り返し(水泳してるみたいに) - 呼吸が浅い→深呼吸で大きく息を吸えば、肺が広がって胸全体が広がり、上体が起きます。
。 - 腰や背中の筋肉が弱い→上体を起こす筋肉(腰や背中の筋肉)が弱いと、前かがみになるので、背筋を鍛えるトレーニングもいいですね。
。 - 腹筋のみを鍛えて伸ばすストレッチをしていない→鍛えられた筋肉は縮みます。腹筋がキューっと縮めば、上体を丸くします。鍛えるだけにとどまらず、伸ばしてあげると姿勢も伸びますよ。
2、ダラーんと力を抜いた時に、あごが出る。
これは背骨の観点からになりますが、背骨は緩やかなS字カーブを描いています。このS字が極端に腰まで強ければ、反り腰になることもあり、また、背中~腰は丸くて、首が前側に強く湾曲するパターンとに分かれます。いずれにしても首の状態は前側に強く湾曲して、あごが前に出る姿勢になります。
どうしたらいいのか??
1、上体を起こして立って、あごを引きます。
2、緩やかなS字をイメージして立ちます。
S字をイメージはなかなか難しいかもしれませんが、先ずは1だけでもOKです。普段からあごを引くことで、自然に背筋が伸びていきます。
3、仰向けに寝たときに、膝を立てた方が楽である。
仰向けで寝ると体全体が伸びますが、その伸びた状態がしんどい原因は、腰、太もも、ふくらはぎ、足裏の筋肉が硬くなっていることが多いです。硬くなっている筋肉は伸びることで窮屈になってきます。腰痛を持っている方も、仰向けがしんどかったりしますが、膝を立てることで、腰、太もも、ふくらはぎ、足裏の筋肉は緩みます。
腰、太もも、ふくらはぎ、足裏の筋肉はを緩ませば体が伸びる!!
これら4つの筋肉を一気に伸ばす方法はただ一つ・・・・・・はい、前屈です!!
足を伸ばして座って前に倒してもよし。立って前に体を倒してもよし。いたってシンプル~♪無理のない範囲で行いましょうね。
4、横を向いて立った時に、肩が内側に入っている
これは、猫背の方によくあることですが、背中が丸くなってると、横から見たときに、肩が前に入っているように見えます。この時も、猫背の改善方法もチャレンジしてもらうか、次の簡単体操で改善しましょう!
- 体の後ろに両方の肘を持っていき、肘と肘をくっつけるようにぐーーーっと胸を張ります。(肩甲骨と肩甲骨をくっつけるイメージです)だるくなったら、ダラーんと力を抜きます。それを3セット。
- 「手を挙げろ」って警察に言われた時のように、腕を90度くらいにまで挙げて、肩の位置はそのままで、肘から指先を後ろに倒します。呼吸は自然に。これまた3セット。
肩が開けば上体は起き、体も伸ばされます。
体を動かす筋肉は関節をまたいでいる!!
先にのべた「かもーん」の時に使う筋肉は、肘の内側のちょっと上の骨にくっついて、そこから腕の内側を通って小指側のてのひらの限りなく手首に近いところにくっついています。手首をまたいでいるんですね。
ちなみに、「ちょうとうそくしゅこんしんきん!」長橈側手根伸筋も手首をまたぎます。「だいたいきんまくちょうきん!」大腿筋膜張筋は、股関節と膝をまたぎます。うわ!漢字並びますね~。
そうやって体を動かしたいときには、この、またいだ筋肉を動かすことによって自由に動くことができます。
のばすにはイメージも大事!!
関節を伸ばすと、筋肉が伸びます。筋肉を伸ばすと、関節が伸びます。筋肉からアプローチしがちですが、関節からとらえると、無理なくスムーズに体を伸ばすことができます。
手を伸ばすには肩から遠くのものを取ろうとするイメージでもって、長~~~く伸ばします。そしたら単に伸ばすだけではなく、1ミリでも伸びますね。背も一緒です。背骨の1つ1つ伸ばして、高いところにある大切なもの手を伸ばして取るイメージをしたら、さらに1ミリでも伸びますね。
是非是非お試しください。
さてさて、美骨改革初級コース、美骨改革養成コースのスクール生さんが、頑張って受講してくださっています。
そして、近々、会員制の「ご自分でもできる、セルフ美骨改革」をスタートさせます。こちらは徹底的にご自分で体と心を整えるために、毎月1回ペースでお稽古感覚で受けていただけるものになります。詳細は後日・・・
どうぞこれからもよろしくお願いします。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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