人間は絶えず動いている。息子達にある実験をやってみた！

こんにちは

我が息子達は、絶えず動いています。(笑)

 

あっち行ったりこっち行ったり。。。

 

宿題していると思ったら、裸踊りが始まります。（なんでやねんってツッコミどころ満載）

 

そんな息子達にある実験をしました。

 

「ちょっと止まってみーひんか」（止まってみないか）ってね

 

案の定、

 

「えええええええええええーーーーーーーーーー！！」とブーイング。

 

「じゃあ10秒だけ」と、私。

 

何かゲーム感覚の面白さを察知したのか

 

「やるやるやるやるっ！！」って乗り気。

 

「いくで、せーのーっ！いーーーーーーーーーちーーーーーーーーー、にーーーーーーーいーーーーー」
と私が始めたら

 

間髪入れず
「遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅いっ！！」と。
「そんなに遅かったら死ぬわ！」と。

 

「ん？死ぬ？何で？」と私が問うと、

 

「そんなに息止められへん！」って。
（息止めなあかんって誰も言ってないし、、）

 

そう、
人間は絶えず動いている。
止まると死んでしまうんです。（前置きが長くてすみません。。。）

 

じっとして止まっているように見えても

 

内臓は動いています。
細胞は分裂を繰り返しています。

 

止まることは不可能なんですね。

 

生きている限り。。。

 

でもね

 

止まっている物があったら、
それ自体を動かすこともできるんです。

 

お金なんかはわかりやすいですね。

 

そして、
動かしたら流れるんだよって私は子供たちに伝えています。

 

例えば
小さくなった服、
遊ばなくなったおもちゃ。

 

欲しいという人に譲ってあげると、
そこでまた、息を吹き返す。

 

輝きだす！！

 

それとね

 

目に見えなくても、
「ありがとう、ごめんね」って言葉や気持ちとかも。

 

けんかして目の前のお友達に、言わずに止まっていたとしたら、
言った瞬間に動き出す。
心が晴れる！！でしょ(*^-^*)

 

それも、動いてる、流れてるんです。

 

体も同じなんですね。

 

止まっている、滞っている体に

 

息を吹き返す、輝きだすためには、

 

そう

 

動いたり、流れたりするのがいいですよ～

 

ただ、

 

止まっていたものを動かすためには

 

ちょっとだけパワーがいるかもしれません。
ちょっとだけコツがいるかもしれません。
ちょっとだけ勇気のいることかもしれません。

 

それは、誰かの力をちょっとだけ借りるのも一つでしょう。
今までのやり方をちょっとだけ変えるのも一つでしょう。

 

そしたらね

 

流れ出したら、流れに身を任せて～
です。

 

全ては実験です(^^)/

 

時の～な～が～れ～に～身を～ま～かせ～
（by　テレサテン）

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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