ぱっちり目に憧れる!なんと、目をぱっちりさせる方法があるんです!
こんにちは
大阪市福島区玉川、女性だけのプライベートスペース(自宅)にて、骨盤や骨格を元のに戻し、あっさり理想の体型を手に入れる「美骨改革」と、結果が出る美骨改革の短期でセラピストになる「スクール」をしています、山本知子です。
皆様のご縁に感謝です。
最近目がスッキリしない。まぶたが重い。ぱっちりした目にあこがれる。。。。などなど、目の悩みは尽きません。
マスカラ、アイライン、付けまつげ、など、目に関するアイテムはめちゃくちゃあります。まつ毛エクステも今や主流になってきました。
私自身、このインパクトのない目。。。(ガーーーん)なので、エクステをしていないと、何か自信がないような気がします(笑)
そんな方に必見です!!
目が小さくなる原因
- 加齢につれてまぶたが重くなった。
- 下を向くことが多い。
- 体全体がスッキリしない。また、顔全体の流れが悪い。
- 目を集中して使うことが多い。
- おでこに横じわがある。
では、これらの原因がなぜ目を小さくしてしまうのかーーーーー!!それぞれ詳しく見ていきましょう。そして、改善方法も合わせてご紹介します。
1.加齢につれてまぶたが重くなった。
筋力の衰えは、加齢とともに出てくることですが、それは、目の周りでも起こっています。筋肉が低下すると、重力に伴って下がってきます(ガーーーん)。
しかし、目に限らず、年齢も関係なく、筋肉アップすることも、体を柔らかくすることもできますのでご安心を(*^-^*)
目の周りには、目を囲むようにあるドーナッツみたいな形の、眼輪筋(がんりんきん)という筋肉があります。これを動かしてあげると♪目がみるみる若々しくなれるんです!!
どうやって、ドーナッツみたいな眼輪筋を動かすの??簡単3ステップ!!
STEP1 目の開閉体操
目をぎゅーーーっと5秒、これでもかーーーってつぶって、5秒力を抜きます。目をかーーーっと5秒、これでもかーーーって開いて、5秒力を抜きます。これ3セットくらいです。
この時眉毛はできるだけ動かさないで!
STEP2 目の玉体操
目線を右に、左に、上に、下にぐるっと回して、力を抜きます。この時もこれでもかーーーって目玉だけを動かします。あくまでゆっくりです。ゆーーーっくり。2セットくらい。
STEP3 目薬体操
目薬するときみたいに手の指で、目を閉じないようにカーーっと開きます。そして、力は抜かないまま目をぐーーっとつぶります。指の力と閉じようとする力の力比べするように。で、力を抜きます。2セットくらい。
2.下を向くことが多い。
朝、うつ伏せで寝ていた時に、目が腫れぼったくなっていた時はありませんか?
長時間下向きだったので、顔の水分が目に集まるのと、おでこの骨(前頭骨…ぜんとうこつ)や筋肉が下がって目を下に押してしまっています。
下を向いてのお仕事が多かったり、下を向くくせのある方も同じようにおでこが下がってきます。
そんな時は、どうするの??おでこ、どうするの?簡単3ステップ!!
おでこは上げるだけです。(シンプル~♪ヒュ~♪)そして、目に集まった水分は、上を向いたり、正面を見る姿勢が続くと水分が下りて勝手になくなってきます。(お昼には目元はスッキリしてくるのはそのせいです)
STEP1
仰向けで、両方のこめかみを、てのひら(手のひらの、手首に近いところがやりやすいです)で挟みます。
STEP2
挟んだこめかみに力をかけていきます。(この時、おでこに縦じわができるように、おでこの皮膚を滑らします)
STEP3
そのまま力が抜けないように、真上(頭の方)に上げていきます。(10秒キープ)
どうですか?視界がクリアになるでしょう。これは、私の施術でもやってる手技ですよ。
3.体全体がスッキリしない。また、顔全体の流れも悪い。
特に肩首に疲れがあると、顔の水分や老廃物、またリンパや血液の流れを止めてしまいます。頑張って顔のマッサージをしても、首回りで流れを止めてしまうこともしばしばです。
どうすればいいの??簡単3ステップ!!
体を動かすことができる人は是非動かしてください。(やっぱりか。。。。と遠い目になってるあなた!!)
抜粋しましたよ。これだけはやってみてーーってところです。
STEP1 脇つかみ
脇を上げて、反対の手で、ガシッッッとギュッつかみます。痛いところを重点的に。
STEP2 鎖骨つかみ
鎖骨をギュッ、ギュッと指先で優しくつかみます。これも痛いところを重点的に。
STEP3 あごから首つかみ
あごの骨、真ん中からスタートして、耳の下へ進んだら、首筋を肩まで下りて、ギュッ、ギュッと指先で優しくつかみます。これまた痛いところを重点的に。
4.目を集中して使うことが多い。
パソコンやスマーホンなど、目を使う機会はとっても多いですね。五感の中でやはり視覚が一番敏感になってる方が多くて、香りや触覚の衰えを感じる方も増えています。
目を酷使すると、そこが熱く!熱く!あつーーーくなります。熱くなったら、体の救急隊は体のあらゆるところから水分を持ってきて、熱くなった部分を冷やします。どんどん水が運ばれると。。。。そうです。腫れぼったくなります。(膝が痛く水が溜まるのもそうです。)
どうすればいいの??パソコンは外せない。じゃあどーする!!
五感を鍛えましょう(鍛えるって。。。)。
五感の中の視覚以外を自然にまんべんなく使えるようにしてみましょう。五感は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚さします。視覚だけが飛びぬけて敏感になっていると、他の感覚を乱してしまいます。例えば香りが感じにくい。濃い味じゃないと食べられない、、など。
なぜ、ほかの感覚が大事なのか・・・それはヒートアップした、熱くなった部分が鎮まる方法を、水をかける消防車にだけ頼らない!ということです。(たとえ話がわかりにくくすみません)熱くなった目を落ち着かせる方法として、視覚以外の感覚で、過敏になった神経をリラックスすると、目を酷使しても、熱く熱くなりにくいんです。
- 好きな音、落ち着く音を知っておく(音楽に限らず、生活音でも♪)
- 好きな香りを知っておく(アロマに限らず、普段から選んでおくのをおススメしています)
- 好きな感触のものを持っておく。
- 普段から食材そのももの味を味わう(季節のものなど)
5.おでこに横じわがある。
なんでやねん!って突っ込みたくなりますが、これが一番重要かもしれません。
おでこのしわは、意外と年齢関係なくできるものです。私も父親からの遺伝だとずーーーと思っていました。
遺伝の部分も少しはあるでしょうが、これを知ったときは衝撃でした。
早く教えて!なぜおでこに横じわなの??改善方法はあるの?
それは、目を開けるときに、おでこの筋肉を使っている!ということです。
普段の生活で、気持ちを表現するとき、遠くを見るとき、近くを見るとき、目を開けるとき、何百回、何千回と、目を使うパターンが変わるたびに、まぶたをほぼ使わず、おでこ力で目を開けたり閉じたりして、おでこの筋肉を緩めたり、縮めたりしています。縮めたときに、しわがよるんです。これが繰り返されると、しわが取れにくくなってきます。
同時に、まぶたがあまり使われないので、筋肉も衰えて、眼球にまぶたが下りてくるんです。
改善方法はあります。癖を見つけることです。おでこの筋肉を使いまくると、当然疲れてきます。そんな時、顔をあげて、物を見ようとします。あごが上がってる状態です。顔をあげて、目を開けようとします。
その癖は見つかれば、目を開けるときには眉毛を上がらないように(動かさないように)してみましょう。休めたら休みましょうね。
目だけでは解決がなかなかしない。。。
目を何とかしたいって思っても、目だけでは解決がなかなかしない事が沢山あります。
目の上にはおでこもあるし、おでこの上には頭があるし、頭には首がくっついてるし、首の下には肩があるし、肩の下には背中、腰、骨盤、足、、、、、
目の原因は足だったりします。
目の骨の大きさは、どんな人でもほぼほぼ変わりません。かぶさっているまぶたによってその印象が変わってきます。(これが自信になります♪)
なにかできることから、始めてみてくださいね♪
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